地球温暖化影響モニタリング(高山帯)画像データ


GCMDサイエンスキーワード
[Biosphere ] [Terrestrial Ecosystems ] [Alpine/Tundra ]

識別情報

名称 地球温暖化影響モニタリング(高山帯)画像データ
メタデータID AlpinePicture_jp20230727090401-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 小熊 宏之
組織名 国立研究開発法人国立環境研究所・生物・生態系環境研究センター
住所 日本, 305-8506, 茨城県, つくば市, 小野川16-2
電話番号 +81-29-850-2983
電子メールアドレス oguma@nies.go.jp

ドキュメント作成者

名前 小熊 宏之
組織名 国立研究開発法人国立環境研究所・生物・生態系環境研究センター
電子メールアドレス oguma@nies.go.jp

データ作成者

名前 小熊 宏之
組織名 国立研究開発法人国立環境研究所・生物・生態系環境研究センター
電子メールアドレス oguma@nies.go.jp
名前 井手 玲子
組織名 国立研究開発法人国立環境研究所・地球環境研究センター
電子メールアドレス ide.reiko@nies.go.jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • creation : 2016-01-19

データセット概要

序論

温暖化に対する高山帯の生態系の脆弱性は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)でも指摘されるなど、モニタリングの必要性は世界的な共通認識となっています。そこで、日本国内の高山帯を対象として、積雪・融雪時期や植物の活動を把握するため、定点カメラの撮影による高山帯のモニタリングを行っています。定点カメラによる毎年の同じ時期の画像を比較することで、積雪・融雪時期、場所による速度の違いを捉えると共に、高山植物が葉を展開してから紅葉するまでの活動時期を特定することができます。これを長期間継続することにより、高山植物の気象応答や、分布変化の把握が可能となります。また、これらの画像は準リアルタイムでウェブサイトから公開しています。

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • biota

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

時間情報

開始日 2009-09-06
終了日 継続中
時間分解能 Hourly

地理的範囲

北限緯度 45.249722
西限経度 137.55250
東限経度 141.310556
南限緯度 35.4336111

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme [Biosphere ] > [Terrestrial Ecosystems ] > [Alpine/Tundra ] GCMD_science
theme Asia > Eastern Asia > Japan Country
theme Hokkaido, Naganao, Toyama, Gifu Observation place

データセットに関するオンライン情報

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

このデータセットは国立環境研究所・地球環境研究センターが地球環境モニタリング事業の一環として収集したものです。データ入手方法については必ず国立環境研究所地球環境研究センターにお問い合わせ下さい。データ利用者は、利用に際し、データ保有者と調整が必要です。目的に応じてデータ保有者を共著者にすることを求められます。

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