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名称 | CEOP衛星データセット ( ADEOS-II > GLI > 3SSTEM ) |
版 | 1.0 |
略称 | Coordinated Energy and Water-Cycle Observation Project Satellite Datasets ( ADEOS-II > GLI > 3SSTEM ) |
DOI | doi:10.20783/DIAS.101 |
メタデータID | CEOP_Satellite_ADEOS_II_GLI_3SSTEM20190319154526-DIAS20180903143952-ja |
名前 | JAXA DIAS 担当 |
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組織名 | 宇宙航空研究開発機構 |
住所 | 日本, 305-8505, 茨城県, つくば市, 千現2-1-1 |
電話番号 | +81 50 3362 3064 |
ファクシミリ番号 | +81 29 868 2961 |
電子メールアドレス | dias at ml dot jaxa dot jp |
名前 | DIAS事務局 |
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組織名 | 一般財団法人リモート・センシング技術センター |
住所 | 日本, 105-0001, 東京都, 港区, 虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階 |
電子メールアドレス | dias-office@diasjp.net |
名前 | JAXA DIAS 担当 |
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組織名 | 宇宙航空研究開発機構 |
電子メールアドレス | dias at ml dot jaxa dot jp |
名前 | JAXA DIAS 担当 |
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組織名 | 宇宙航空研究開発機構 |
電子メールアドレス | dias at ml dot jaxa dot jp |
creation : 2010-03-15
CEOP衛星データセットは、衛星オリジナルデータから等緯度経度格子へリサンプリングしたグリッドデータである。データ期間はCEOPフェーズ1で定義しているEOP-3、EOP-4期間およびフェーズ2の2007年以降である。出力データの対象領域は35地点(フェーズ1の場合)もしくは52地点(フェーズ2の場合)のリファレンスサイト、5箇所のモンスーン領域および全球の3タイプのスケールがある。使用している衛星データは、MODIS、AMSR-E、SSM/I、PR、TMI、AVNIR2、PALSAR、PRISM等と数多く、データセットのパラメータも大気圏、海洋圏、陸圏、雪氷圏と多岐におよぶ。
► Enhanced Observing Period EOP-3: 01/10/2002 - 30/09/2003
EOP-4: 01/10/2003 - 31/12/2004
■衛星
ADEOS-Ⅱ(みどりⅡ)
【正式名称】 Advanced Earth Observing Satellite-II(環境観測技術衛星)
2002年12月14日に打ち上げられた日本の地球観測衛星。
AMSR、GLI、ILAS-II、SeaWinds、POLDERの 5つのセンサを搭載している。
■センサ
GLI
【正式名称】 Global Imager(グローバル・イメージャ)
ADEOS-II搭載センサ。
海域を含めた地球表面及び雲からの太陽反射光あるいは赤外放射光をグローバルかつ高頻度で観測し、クロロフィル濃度、溶存有機物、表面温度、植生分布、植生バイオマス、雪氷分布、雪氷アルベドなどの物理量を測定することを目的とした光学センサ。
海表面温度、海色など海洋のデータを高頻度に得ることに適したセンサ。可視近赤外域 (VNIR) に23チャンネル、短波長赤外域 (SWIR) に6チャンネル、中間・熱赤外域 (MTIR) に7チャンネルを持つ。
■プロダクト
・Product Level
L3
・Product Code
3SSTEM
・Description
海面水温
Sea surface temperature
climatologyMeteorologyAtmosphere
開始日 | 2003-04-02 |
終了日 | 2003-10-24 |
北限緯度 | 90 |
西限経度 | -180 |
東限経度 | 180 |
南限緯度 | -90 |
キーワードタイプ | キーワード | シソーラス名 |
---|---|---|
theme | [Oceans ![]() ![]() ![]() |
GCMD_science |
キーワードタイプ | キーワード | シソーラス名 |
---|---|---|
theme | DIAS > Data Integration and Analysis System | No_Dictionary |
CEOP : http://www.ceop.net/
CEOP Model Output Archive : http://www.eol.ucar.edu/projects/ceop/dm/model/
CEOP Model Output Data Gateway : http://ceop.wdc-climate.de
CEOP Data Management : http://www.eol.ucar.edu/projects/ceop/dm/
CEOP Model Data Gateway : http://www.mad.zmaw.de/projects-at-md/ceop/
CEOP Model Center Documentation Table : http://www.eol.ucar.edu/projects/ceop/dm/model/model_table.html
Multi-model Analysis for CEOP : http://gmao.gsfc.nasa.gov/research/modeling/validation/ceop.php
MODIS : http://modis.gsfc.nasa.gov/
SSM/I : http://ghrc.nsstc.nasa.gov/
PR,TMI : http://trmm.gsfc.nasa.gov/
AVNIR2,PALSAR,PRISM : http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/en/index.htm
「出典:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」 : http://www.satnavi.jaxa.jp/project/adeos2/index.html
From CEOS Systems Database : http://ceos-sysdb.com/CEOS/
SEO Wiki (Shibasaki Group) : http://dias.csis.u-tokyo.ac.jp/dict/seo/index.php/ADEOS-II
SEO Wiki (Shibasaki Group) : http://dias.csis.u-tokyo.ac.jp/dict/seo/index.php/GLI_/_Global_Imager
ファイルダウンロード : https://data.diasjp.net/dl/storages/filelist/dataset:101
1. CEOP衛星データの金銭等による引き換えは一切応じない
2. CEOP衛星データの商用および営利目的の使用を禁じる.
3. CEOP衛星データアーカイブから受取ったオリジナルデータの第三者への再配布および転送を禁じる.
4. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,CEOP衛星データの出所を成果物に以下のように表記すること.2001~2004年のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Enhanced Observing Period (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.また,2005年以降のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Energy and Water Cycle Observations Project (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.
5. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,著者はその成果物のコピーを可能な限り電子媒体にして ceop@monsoon.t.u-tokyo.ac.jp 宛に提出しなければならない.
CEOP衛星データセットのデータポリシー完全版は http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/ceop2/satellite/guideline-info.html である.
CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,CEOP衛星データの出所を成果物に以下のように表記すること.
2005年以降のデータ利用においては,"本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Energy and Water Cycle Observations Project (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである".
また,2001~2004年のデータ利用においては,"本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Enhanced Observing Period (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである".
DIASのデータ利用ポリシーは,第一にデータ提供機関のデータ利用規約が優先します.データ提供機関が利用規約を定めていない場合は,以下のDIASプロジェクトデータ利用規約が適用されます.
1. 利用者は,データ提供者が示すデータ利用規約がある場合はそれを優先し従うこと
2. 利用者は,DIASデータセットを研究及び教育目的に利用することができる(注1)
3. 利用者は,DIASデータセットの内容を改変しないこと
4. 利用者は,DIASデータセットを第三者に提供しないこと
5. 利用者は,DIASデータセットを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行った場合は,データ引用文に掲載されている文章をカッコ書きで引用すること
6. 利用者は,DIASデータセットを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行った場合は,公表物の写し(論文の場合は別刷り,口頭・ポスター発表の場合は講演要旨のコピー)をDIAS事務局に提出すること
(注1)
データ提供者による利用規約において,営利目的の利用も許諾されるデータセットに関しては,DIASデータセットとしても基本的に営利目的の利用を可能とするよう,現在準備を進めています.個別の問い合わせは,DIAS事務局までお願いいたします.
[DIAS事務局]
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階
一般財団法人リモート・センシング技術センター
DIAS事務局宛
E-mail: dias-office@diasjp.net
1. DIASは,利用者が本データを利用することによって生じる,いかなる損害についても責任を負わない.
2. DIASは,予告なしに本サイト上の情報を変更・削除・提供を中止することがある.
3. DIASは,提供したデータに関する処理・解析作業についてサポートしない.
利用者は,DIASデータセットを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行う場合は,以下の引用文を謝辞として明記すること.また,データ提供者が示す謝辞の引用文がある場合は,それも併記すること.
”利用したデータセットは,文部科学省の委託事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである.”
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