CEOP衛星データセット ( Aqua > AMSR-E > 2SNOWW )


このデータセットの引用文
JAXA DIAS 担当. (2010). CEOP衛星データセット ( Aqua > AMSR-E > 2SNOWW ) [Data set]. データ統合・解析システム(DIAS). https://doi.org/10.20783/DIAS.49
引用フォーマット:

このデータセットを引用した論文
Mahalo Buttonとは?
GCMDサイエンスキーワード
[Cryosphere ] [Snow/Ice ] [Snow Water Equivalent ] [Terrestrial Hydrosphere ]

識別情報

名称 CEOP衛星データセット ( Aqua > AMSR-E > 2SNOWW )
1.0
略称 Coordinated Energy and Water-Cycle Observation Project Satellite Datasets ( Aqua > AMSR-E > 2SNOWW )
DOI doi:10.20783/DIAS.49
メタデータID CEOP_Satellite_Aqua_AMSR_E_2SNOWW20230727051912-DIAS20221121113753-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 JAXA DIAS 担当
組織名 宇宙航空研究開発機構
住所 日本, 305-8505, 茨城県, つくば市, 千現2-1-1
電話番号 +81 50 3362 3064
ファクシミリ番号 +81 29 868 2961
電子メールアドレス dias at ml dot jaxa dot jp

プロジェクトに関する問合せ先

データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

ドキュメント作成者

名前 JAXA DIAS 担当
組織名 宇宙航空研究開発機構
電子メールアドレス dias at ml dot jaxa dot jp

データ作成者

名前 JAXA DIAS 担当
組織名 宇宙航空研究開発機構
電子メールアドレス dias at ml dot jaxa dot jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • creation : 2010-03-15

データセット概要

序論

CEOP衛星データセットは、衛星オリジナルデータから等緯度経度格子へリサンプリングしたグリッドデータである。データ期間はCEOPフェーズ1で定義しているEOP-3、EOP-4期間およびフェーズ2の2007年以降である。出力データの対象領域は35地点(フェーズ1の場合)もしくは52地点(フェーズ2の場合)のリファレンスサイト、5箇所のモンスーン領域および全球の3タイプのスケールがある。使用している衛星データは、MODIS、AMSR-E、SSM/I、PR、TMI、AVNIR2、PALSAR、PRISM等と数多く、データセットのパラメータも大気圏、海洋圏、陸圏、雪氷圏と多岐におよぶ。

► Enhanced Observing Period EOP-3: 01/10/2002 - 30/09/2003

EOP-4: 01/10/2003 - 31/12/2004

■衛星

Aqua

【正式名称】 Aqua (Earth Observing System PM-1) (アクア)

2002年5月4日に打ち上げられた米国の地球観測衛星。

AIRS、AMSR-E、AMSU、CERES、HSB、MODISの 6つのセンサを搭載している。

■センサ

AMSR-E

【正式名称】 Advanced Microwave Scanning Radiometer for EOS(改良型高性能マイクロ波放射計)

Aqua搭載センサ。

ADEOS-II搭載AMSRをAquaに搭載するため改良を施したもの。

違いは、アンテナ口径が1.6mに縮小、および展開方式の採用、50GHz帯チャネルの削除。 (Aqua搭載AMSUにより同周波数が測定されている) ためであり、情報の欠落はない。

マイクロ波放射計の空間分解能はアンテナの口径でほぼ決定されるが、AMSR-Eで採用された1.6mの大型アンテナは、これまで衛星搭載された同種センサの中でも最大のものであり、従来の2~3倍の空間分解能で全球の観測を可能にした。

■プロダクト

・Product Level

 L2

・Product Code

 2SNOWW

・Description

 積雪水当量

 Snow water equivalence

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

時間情報

開始日 2002-10-01
終了日 2009-12-31

地理的範囲

北限緯度 90
西限経度 -180
東限経度 180
南限緯度 -90

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme [Cryosphere ] > [Snow/Ice ] > [Snow Water Equivalent ], [Terrestrial Hydrosphere ] > [Snow/Ice ] > [Snow Water Equivalent ] GCMD_science

プロジェクトに関連するキーワード

データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

データセットに関するオンライン情報

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

1. CEOP衛星データの金銭等による引き換えは一切応じない.

2. CEOP衛星データの商用および営利目的の使用を禁じる.

3. CEOP衛星データアーカイブから受取ったオリジナルデータの第三者への再配布および転送を禁じる.

4. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,CEOP衛星データの出所を成果物に以下のように表記すること.2001~2004年のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Enhanced Observing Period (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.また,2005年以降のデータ利用においては,“本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Energy and Water Cycle Observations Project (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである”.

5. CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,著者はその成果物のコピーを可能な限り電子媒体にして ceop@monsoon.t.u-tokyo.ac.jp 宛に提出しなければならない.

CEOP衛星データセットのデータポリシー完全版は http://monsoon.t.u-tokyo.ac.jp/ceop2/satellite/guideline-info.html です。

CEOP衛星データを使用した学術成果の公開にあたっては,CEOP衛星データの出所を成果物に以下のように表記すること.

2005年以降のデータ利用においては,"本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Energy and Water Cycle Observations Project (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである".

また,2001~2004年のデータ利用においては,"本成果で使用した衛星データは,the Coordinated Enhanced Observing Period (CEOP) の枠組みのもとで提供されたものである".

プロジェクトによるデータ利用規約

データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

謝辞の記載方法

プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

Copyright © 2009-2023 DIAS All Rights Reserved.
DIASサービス利用規約DIASプライバシーポリシー