AGURAM全球都市域マップ地上情報データベース


このデータセットの引用文
宮崎浩之. (2014). AGURAM全球都市域マップ地上情報データベース [Data set]. データ統合・解析システム(DIAS). https://doi.org/10.20783/DIAS.207
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識別情報

名称 AGURAM全球都市域マップ地上情報データベース
1
略称 AGURAM
DOI doi:10.20783/DIAS.207
メタデータID AGURAM_GI20230727070037-DIAS20221121113753-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 宮崎浩之
組織名 東京大学 地球観測データ統融合連携機構
住所 日本, 153-8505, 東京都, 目黒区, 駒場4-6-1 東京大学 生産技術研究所C棟 Cw-503
電話番号 +81-3-5452-6412
ファクシミリ番号 +81-3-5452-6414
電子メールアドレス heromiya@csis.u-tokyo.ac.jp

プロジェクトに関する問合せ先

データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

ドキュメント作成者

名前 宮崎浩之
組織名 東京大学 地球観測データ統融合連携機構
電子メールアドレス heromiya@csis.u-tokyo.ac.jp

データ作成者

名前 宮崎浩之
組織名 東京大学 地球観測データ統融合連携機構
電子メールアドレス heromiya@csis.u-tokyo.ac.jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • creation : 2014-01-02

データセット概要

序論

このデータセットにはAdvanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer (ASTER)によって撮影された衛星画像の目視判読によって得られた地上情報が収録されています。データセットは都市・非都市の境界線データで構成されいます。この地上情報データセットはASTER Global URban Area Map(AGURAM; 詳細は https://eco.geogrid.org/ をご覧ください)のために作成されたものですが、リモートセンシングの土地被覆分類や都市域マッピングの教師データや検証データに利用できます。

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • structure

時間情報

開始日 2000-04-07
終了日 2008-03-31

地理的範囲

北限緯度 -27.371628
西限経度 -158.027344
東限経度 158.642439
南限緯度 60.392148

グリッド

次元の名称 次元の分割数 次元の解像度
row (deg)
column (deg)

地理情報を識別する名称

EPSG:4326

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Urbanization, Land Cover GEO_COP

プロジェクトに関連するキーワード

データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

データセットに関するオンライン情報

系譜情報

データ処理 (1)

データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

1. 目視判読は、AGURAM都市域マップに用いたASTER衛星画像のフォルスカラーコンポジットを用いて実施されたました。目視判読は地図縮尺1:10000以上で実施されました。目視判読のプラットフォームの詳細は下記参考文献をご覧ください。

Kimijima et al., 2013, Crowdsourcing for urban area mapping.

http://www.geospatialworld.net/Paper/Application/ArticleView.aspx?aid=30462

2. 目視判読の図形データを、図形の不整合(図形タイプの不一致、ねじれなど)を除くために、GRASS GISのv.to.rastで解像度15mのラスターデータに変換しました。

http://grass.osgeo.org/grass65/manuals/v.to.rast.html

3. 変換されたラスターデータをGRASS GISのr.to.vectでスムージングオプションをつけてベクターデータに変換しました。

http://grass.osgeo.org/grass64/manuals/r.to.vect.html

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

このデータセットはCreative Commons Attribution 4.0 International License (CC-BY)でライセンスされています。http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

プロジェクトによるデータ利用規約

データ統合・解析システム

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謝辞の記載方法

プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

参考文献

Kimijima et al., 2013, Crowdsourcing for urban area mapping.

http://www.geospatialworld.net/Paper/Application/ArticleView.aspx?aid=30462

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