国土交通省 XRAIN XMP 合成雨量データ


識別情報

名称 国土交通省 XRAIN XMP 合成雨量データ
メタデータID MLIT_XRAIN_composite20230727084225-DIAS20221121113753-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
組織名 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
電子メールアドレス hqt-dias@gxb.mlit.go.jp

プロジェクトに関する問合せ先

データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

ドキュメント作成者

名前 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
組織名 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室

データ作成者

名前 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室
組織名 国土交通省水管理・国土保全局河川計画課河川情報企画室

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • publication : 2010-07-05

データセット概要

序論

MLIT_XRAIN_compositeは、XバンドMPレーダによって得られたRawデータ、一次処理データから算出された単体レーダごとの雨量データをそれぞれ合成することで算出された雨量データである。 本データセットはCバンドレーダがMP化される以前の期間も含めてXバンドMPレーダの観測データのみから算出されており、2010年7月5日から2015年6月22日までに対象レーダ数を11基から39基まで拡大し、2020年2月11日まで観測したデータを合成したものが保存されている。

データ形式の詳細については「国土交通省 X バンド MP レーダデータフォーマット仕様」を参照されたい。

XRAIN オリジナルデータダウンロードシステムから入手可能である。

2018年6月から現在までのCバンドMPレーダとXバンドMPレーダのC-X合成雨量データについては、CXMP Compositeを参照されたい。

XRAIN、合成レーダ雨量については一般財団法人河川情報センターのWebサイトにある「実務技術者のためのレーダ雨量計講座」を参照されたい。URLは下部の「オンライン情報」に記載されている。

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

時間情報

開始日 2010-07-05
終了日 2018-05-31

地理的範囲

北限緯度 43.922222
西限経度 129.550000
東限経度 142.570833
南限緯度 30.833333

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Atmosphere > Precipitation GCMD_science

プロジェクトに関連するキーワード

データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

データセットに関するオンライン情報

データ周辺情報

一迫レーダ観測所は撤去のため2015年12月14日以降のデータが存在しません 一関レーダ観測所は撤去のため2017年2月13日以降のデータが存在しません 2018年7月9日から次の3地点追加されました。 1.鷹巣局レーダ観測所 (秋田県):XバンドMPレーダ 2.明神山レーダ観測所 (愛媛県):CバンドMPレーダ 3.八本木山レーダ観測所(長崎県) :CバンドMPレーダ 2020年10月27日から次の1地点追加されました。 1.函岳レーダ観測所 (北海道):CバンドMPレーダ 2021年1月24日から次の地点が追加されました。 1.宝達山レーダ観測所(北陸) : CバンドMPレーダ 2022年8月29日から次の地点が追加されました。 1.霧裏山レーダ観測所(北海道) : CバンドMPレーダ

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

1. 本データは、研究及び教育の目的のみに利用し、営利をはじめ、申請書に記載した利用目的以外に利用しないこと。

2. 本データを使用する研究グループの責任者の氏名・所属・連絡先及び利用目的を明らかにすること。特段な事情が無い限り、利用期間は原則 3 年以内とする。ただし、利用規約に違反している事が確認された場合等は利用期間に関わらず、利用の停止を行うことがある。

3. 本データの利用期間終了または利用の停止の措置の後、本データの利用を停止し、本データは速やかに破棄すること。ただし、本データを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等の根拠としての保管は、その限りではない。

4. 本データの内容を改変しないこと。

5. 本データを研究グループ以外の第三者に提供しないこと。

6. 本データを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行った場合は、公表物の写し(論文の場合は別刷り、口頭・ポスター発表の場合は講演要旨のコピー)を下記の連絡・送付先に提出すること。

●連絡・送付先

〒100-8918 東京都千代田区霞が関 2-1-3 中央合同庁舎3号館

国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室宛

Email: hqt-dias@gxb.mlit.go.jp

また、プロジェクトデータ利用規約が定める連絡・送付先にも提出すること。

7. 本データを利用した成果物(6.によりデータ提供者に提出した資料)の内容に係るデータ提供者からの問い合わせに協力すること。

【免責事項】

1.データ提供者は,利用者が本データを利用することによって生じる,いかなる損害についても責任を負わない.

2.データ提供者は,予告なしにデータの提供を中止することがある.

3.データ提供者は,提供したデータに関する処理・解析作業についてサポートしない.

プロジェクトによるデータ利用規約

データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

謝辞の記載方法

データ提供者の指定による謝辞の記載方法

本データを利用した学会発表・論文発表・誌上発表・報告等を行う場合は、これを利用した旨を明記すること(下記の「引用例」参照)。

●引用例

“利用したXRAINデータは、国土交通省より提供されたものである”

プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

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