西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データ第1.1版


このデータセットの引用文
上米良秀行. (2008). 西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データ第1.1版 [Data set]. データ統合・解析システム(DIAS). https://doi.org/10.20783/DIAS.37
引用フォーマット:

このデータセットを引用した論文
Mahalo Buttonとは?

識別情報

名称 西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データ第1.1版
略称 WeSRI 1.1
DOI doi:10.20783/DIAS.37
メタデータID WeSRI20230727051116-DIAS20221121113753-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 上米良秀行
組織名 海洋研究開発機構 地球環境変動領域
電話番号 +81-46-867-9278
ファクシミリ番号 +81-46-867-9255
電子メールアドレス kamimera@jamstec.go.jp

プロジェクトに関する問合せ先

データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

ドキュメント作成者

名前 上米良秀行
組織名 海洋研究開発機構 地球環境変動領域
電子メールアドレス kamimera@jamstec.go.jp

データ作成者

名前 上米良秀行
組織名 海洋研究開発機構 地球環境変動領域
電子メールアドレス kamimera@jamstec.go.jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • revision : 2008-08-02

データセット概要

序論

インドネシアの西スマトラに展開された気象レーダーと地上の雨量計による観測値を組み合わせて,レーダー単独よりも降水量の見積りが正確で,雨量計単独よりも空間分布が詳しい,格子型の降水量データを作成した.あらかじめレーダーの観測値と地上の雨量計の観測値をつきあわせて経験的に関係式を作成しておき,その関係式をもとにレーダーの観測値を降水量に換算するという処理方式を採用した.レーダービームが地形に遮られて山かげとなるときのデータの欠損を明示するために,地形データに基づいた山かげ評価の手法を開発して適用した.短い波長の電波は降雨減衰を受けやすいが,その影響は考慮していない.

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

  • environment

時間情報

開始日 2006-10-28
終了日 2006-11-27
時間分解能 30minute

地理的範囲

北限緯度 -0.05
西限経度 99.55
東限経度 101.05
南限緯度 -1.55

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
place Asia > South Eastern Asia > Indonesia Country
theme Atmosphere > Precipitation > Precipitation Rate GCMD_science
theme ATMOSPHERIC PROCESSES > Precipitation, HYDROLOGY > Precipitation AGU
theme Water, Weather, Disasters GEOSS

プロジェクトに関連するキーワード

データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

データセットに関するオンライン情報

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

このデータセットの作成者は、このデータセットを使用したことによって発生したどのような損害・損失に対する責任も負わない。このデータを使用して得られた成果には、このデータセットを利用したことを次のように明記すること。「WeSRI 1.1は文部科学省のHARIMAU (Hydrometeorological Array for ISV-Monsoon Automonitoring)による観測とDIAS (Data Integration and Analysis System)によるデータ作成技術を用いて作成された。」

このデータはつぎのように参照される。「上米良 秀行, 2009: 西スマトラレーダー・雨量計統合降水量データ 第1.1版.データ統合・解析システム, 海洋研究開発機構.」

プロジェクトによるデータ利用規約

データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

謝辞の記載方法

プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

Copyright © 2009-2024 DIAS All Rights Reserved.
DIASサービス利用規約DIASプライバシーポリシー