バイアス補正済みCMIP5全球気候モデル日別値


このデータセットの引用文
飯泉仁之直. (2017). バイアス補正済みCMIP5全球気候モデル日別値 [Data set]. データ統合・解析システム(DIAS). https://doi.org/10.20783/DIAS.524
引用フォーマット:

このデータセットを引用した論文
Mahalo Buttonとは?

識別情報

名称 バイアス補正済みCMIP5全球気候モデル日別値
DOI doi:10.20783/DIAS.524
メタデータID CMIP5_CDFDM_S14FD20230727092847-DIAS20221121113753-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 飯泉仁之直
組織名 農研機構・農業環境変動研究センター
住所 日本, 305-8604, 茨城県, つくば市, 観音台3-1-1
電話番号 029-838-8435
電子メールアドレス iizumit@affrc.go.jp

プロジェクトに関する問合せ先

データ統合・解析システム

名前 DIAS事務局
組織名 国立研究開発法人海洋研究開発機構
住所 日本, 236-0001, 神奈川県, 横浜市, 金沢区昭和町3173番25
電子メールアドレス dias-office@diasjp.net

ドキュメント作成者

名前 飯泉仁之直
組織名 農研機構・農業環境変動研究センター
電子メールアドレス iizumit@affrc.go.jp

データ作成者

名前 飯泉仁之直
組織名 農研機構・農業環境変動研究センター
電子メールアドレス iizumit@affrc.go.jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • creation : 2017-08-08

データセット概要

序論

CMIP5_CDFDM_S14FD データセットは全球陸域についてCMIP5のGCM日別値を、S14FDを参照値としてCDFDM法でバイアス補正したものです。このデータセットは11種類の気象変数の日別データを1961-2100年について提供します。4つのRCPと8つのGCMのデータがあります。海上と南極についてはGCMの生値が入っています。陸上については補正値が入っています。変数は日最高・最低・平均2m気温(tmax2m、tmin2m、tave2m℃)、降水量(precsfc、mm/d)、下向き短波・長波放射量(dswrfsfc、dlwrfsfc、W/m^2)、2m相対湿度(%)・比湿(kg/kg)・水蒸気圧(vap2m、hPa)、10m風速(wind10m、m/s)、地上気圧(pressfc、hPa)です。

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

時間情報

開始日 1961-01-01
終了日 2100-12-31
時間分解能 Daily

地理的範囲

北限緯度 90
西限経度 -180
東限経度 180
南限緯度 -90

グリッド

次元の名称 次元の分割数 次元の解像度
column 720 0.5 (deg)
row 360 0.5 (deg)
vertical 1 1 (level)

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme GLOBAL CHANGE > Impacts of global change AGU

プロジェクトに関連するキーワード

データ統合・解析システム
キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme DIAS > Data Integration and Analysis System No_Dictionary

データセットに関するオンライン情報

データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明
NetCDF 4

系譜情報

データ処理 (1)

データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

CMIP5_CDFDM_S14FDデータセットはS14FD気象外力データセットを参照値としてCMIP5の8つのGCM日別値をCDFDM法でバイアス補正したものです。

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

データを利用した場合には参考文献(Iizumi et al., 2017)を引用すること。

プロジェクトによるデータ利用規約

データ統合・解析システム

データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/terms/)およびDIASプライバシーポリシー(https://diasjp.net/privacy/)が適用されます.

DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.

謝辞の記載方法

データ提供者の指定による謝辞の記載方法

本データを利用した際には以下のDOIを引用して下さい。

doi:10.20783/DIAS.524

プロジェクトの指定による謝辞の記載方法

データ統合・解析システム

このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.

“ 本研究では、[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは、文部科学省の補助事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS)の下で,収集・提供されたものである. ”

参考文献

Iizumi, T., H. Takikawa, Y. Hirabayashi, N. Hanasaki, and M. Nishimori, 2017: Contributions of different bias-correction methods and reference meteorological forcing data sets to uncertainty in projected temperature and precipitation extremes. Journal of Geophysical Research-Atmospheres, doi: 10.1002/2017JD026613.

Copyright © 2009-2023 DIAS All Rights Reserved.
DIASサービス利用規約DIASプライバシーポリシー