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名称 | 5次メッシュ(250mメッシュ)日本全国洪水氾濫被害予測 by SI-CAT |
版 | Ver1.0 |
メタデータID | SICAT_Japan_Flood20201118142627-DIAS20200901154929-ja |
名前 | 風間聡 |
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組織名 | 東北大学大学院工学研究科 |
電子メールアドレス | so.kazama.d3@tohoku.ac.jp |
名前 | DIAS事務局 |
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組織名 | 一般財団法人リモート・センシング技術センター |
住所 | 日本, 105-0001, 東京都, 港区, 虎ノ門3丁目17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル2階 |
電子メールアドレス | dias-office@diasjp.net |
名前 | 風間聡 |
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組織名 | 東北大学大学院工学研究科 |
電子メールアドレス | so.kazama.d3@tohoku.ac.jp |
名前 | 風間聡 |
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組織名 | 東北大学大学院工学研究科 |
電子メールアドレス | so.kazama.d3@tohoku.ac.jp |
publication : 2020-09-01
本データセットには,日本全域を対象に5次メッシュ(250mメッシュ)で推定した洪水氾濫による年期待最大浸水深および年期待被害額が収録されている.対象期間は現在気候(1981~2000年)と21世紀末気候(2081~2100年)の2期間である.浸水深の算定において,治水構造物の整備率を50%と仮定している.また,21世紀末気候の解析においては,2つのRCPシナリオ(RCP2.6,RCP8.5)と5つのGCM(CSIRO-Mk3-6-0,GFDL-CM3,HadGEM2-ES,MIROC5,MRI-CGCM3)が使用されている.解析手法の詳細は山本ら(2020)の論文を参照されたい.なお,山本ら(2020)の論文では年期待最大浸水深の算定方法に関する言及はないが,年期待最大浸水深は年期待被害額と同様な手法で求めたものである.
economy
inlandWaters
開始日 | 1981-01-01 |
終了日 | 2100-12-31 |
北限緯度 | 46 |
西限経度 | 128 |
東限経度 | 147 |
南限緯度 | 27.333333 |
次元の名称 | 次元の分割数 | 次元の解像度 |
---|---|---|
row | 8960 | 0.002083333 (deg) |
column | 6080 | 0.003125 (deg) |
キーワードタイプ | キーワード | シソーラス名 |
---|---|---|
theme | [Human Dimensions ![]() ![]() ![]() |
GCMD_science |
theme | Disasters | GEOSS |
place | Asia > Eastern Asia > Japan | Country |
キーワードタイプ | キーワード | シソーラス名 |
---|---|---|
theme | DIAS > Data Integration and Analysis System | No_Dictionary |
年期待被害額のファイル名は「AED_対象期間_RCPシナリオ_GCM名.bil」,年期待最大浸水深のファイル名は「ExpectedDepth_対象期間_RCPシナリオ_GCM名.bil」である.ファイル名の「対象期間」は,現在気候の場合には「current」,21世紀末気候の場合には「2100」としている.ファイル名の「RCPシナリオ」は,RCP2.6の場合には「26」,RCP8.5の場合には「85」としている.ファイル名の「GCM名」は,GCM名の略称(CSIRO-Mk3-6-0:CS,GFDL-CM3:GF,HadGEM2-ES:Ha,MIROC5:MI,MRI-CGCM3:MR)としている.ファイル数は22個で,1ファイル当たり約207MBである.
配布識別名 | 配布バージョン | 配布に関する説明 |
---|---|---|
BIL (Band Interleaved by Line) | No Data |
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本洪水被害データ/最大洪水水深はSI-CATによって作成されたもの(山本ら, 2020)を利用している.
このデータセットを利用して学会発表,論文発表,誌上発表,報告などを行う場合は,以下を参考に謝辞を記載すること.また,データ提供者が示す謝辞の記載方法がある場合は,それも併記すること.
“本研究では,[データ提供者の名称]が提供する[データセットの名称]を利用した.またこのデータセットは,文部科学省の委託事業により開発・運用されているデータ統合解析システム(DIAS, 課題番号: JPMXD0716808999)の下で,収集・提供されたものである.”
データ提供者がデータ利用規約を定めていない場合は,DIASサービス利用規約(https://diasjp.net/policy/) の免責事項に関する規定が適用されます.
DIASサービス利用規約とデータ提供者によるデータ利用規約に齟齬がある場合は,データ提供者によるデータ利用規約が優先して適用されます.
山本道,風間聡,峠嘉哉,多田毅,山下毅:日本全国洪水氾濫解析による気候変動への緩和策及び土地利用規制の評価,土木学会論文集G(環境),Vol.76,No.5,pp.I_141-I_150,2020.
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