WRFによる関東域の擬似温暖化実験出力データ(4GCMアンサンブル)[6km]


識別情報

名称 WRFによる関東域の擬似温暖化実験出力データ(4GCMアンサンブル)[6km]
ベータ版
略称 KANTO-WRF-ERAint-PGW4en[6km]
メタデータID WRF_pgw4en_data_over_Kanto_area20230727082054-ja

問合せ先

データセットに関する問合せ先

名前 筒井 浩行
組織名 東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構
住所 日本, 113-8656, 東京都, 文京区, 本郷7-3-1
電話番号 +81-3-5841-6105
ファクシミリ番号 +81-3-5841-6130
電子メールアドレス tsutsui@hydra.t.u-tokyo.ac.jp

ドキュメント作成者

名前 筒井 浩行
組織名 東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構
電子メールアドレス tsutsui@hydra.t.u-tokyo.ac.jp
名前 藤田 実季子
組織名 海洋研究開発機構
電子メールアドレス fmiki@jamstec.go.jp

データ作成者

名前 藤田 実季子
組織名 海洋研究開発機構
電子メールアドレス fmiki@jamstec.go.jp

ドキュメント作成年月日

2023-07-27

データ作成年月日

  • creation : 2012-12-25

データセット概要

序論

WRFによる関東域の1980年から2010年における擬似温暖化実験出力。水平解像度6kmで境界値と初期値には、気候差分を上乗せしたERA-interimを用いた。気候差分はCMIP3のA1Bシナリオで、miroc3_2_hires,gfdl_cm2_1,mri_cgcm2_3_2a,csiro_mk3_0の4GCMアンサンブル平均における、1981-2000年と2081-2100年の差により求めた。

トピックカテゴリ(ISO19139)

  • climatologyMeteorologyAtmosphere

時間情報

開始日 1980-10-01
終了日 2010-09-30
時間分解能 Hourly

地理的範囲

北限緯度 38.5
西限経度 135
東限経度 143
南限緯度 33.5

グリッド

次元の名称 次元の分割数 次元の解像度
row 124 0.0001 (deg)
column 96 0.0001 (deg)
time 9505 hourly (minute)

キーワード

データセットに関連するキーワード

キーワードタイプ キーワード シソーラス名
theme Atmosphere > Precipitation > Precipitation Amount GCMD_science
theme Models > GCM GCMD_platform
theme Climate GEOSS
place Asia > Eastern Asia > Japan Country

データ配布情報

配布識別名 配布バージョン 配布に関する説明
binary

系譜情報

データ処理 (1)

データセット作成に関する加工過程や履歴の説明

領域気象モデルとして米国国立大気研究所(NCAR)を中心として開発されたWeather Research and Forecast (WRF) model、領域気象モデルの初期値・境界値として欧州中期予報センター(ECMWF)で作成された再解析データERA interim(6時間ごと)から擬似温暖化手法を用いて、関東周辺域の将来予測実験を行った出力結果である。

利用規約

データ提供者によるデータ利用規約

本データセットの内容の再配布を許可無く行ってはならない。また、商業的目的に利用してはならない。 本データセットを用いて得られた成果には、本データセットを利用したことを明記すること。データセットの作成者は、本データセットを利用したことによって発生したいかなる損失、損害に対しても責任を負わない。

謝辞の記載方法

データ提供者の指定による謝辞の記載方法

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